8月に入り、夜になってから天井裏や屋根裏で「ドタドタ」「カサカサ」といった音が気になることはありませんか。
日中は静かなのに、夕方から夜にかけて音がする場合、ハクビシンやアライグマなどの害獣が建物内に入り込んでいる可能性があります。
特に夏場は窓を開けて過ごしたり、夜の静かな時間帯に家の中の音が気になったりしやすい時期です。「気のせいかな」と思っているうちに、同じ場所で音が続く場合は注意が必要です。
今回は、夏の夜に気づきやすい天井裏・屋根裏の害獣被害のサインについてご紹介します。
夜に天井裏から音がする場合に考えられること
ハクビシンやアライグマは、屋根まわりや建物のすき間から天井裏へ入り込むことがあります。
音の感じ方は建物や状況によって異なりますが、次のような異変がある場合は、何らかの動物が出入りしている可能性があります。
・夜になると天井裏で足音のような音がする
・屋根の上や壁の中で動くような音がする
・同じ時間帯に物音が繰り返される
・天井付近から獣のようなにおいがする
・天井や壁にシミが出てきた
一度だけの音であれば、風や建物のきしみ、外の音が響いている場合もあります。
ただし、数日続けて同じような音がする場合や、音のする場所がいつも同じ場合は、早めに状況を確認しておくと安心です。
放置するとフン尿やにおいの原因になることもあります
天井裏にハクビシンやアライグマが入り込むと、物音だけでなくフン尿やにおいの被害につながることがあります。
最初は「夜に少し音がするだけ」と感じていても、時間が経つと天井にシミが出たり、部屋の中に嫌なにおいが広がったりすることがあります。
また、建物内で休む場所として使われている場合、出入り口が複数あることもあります。目に見える穴だけをふさいでも、別のすき間から再び入り込まれることがあるため、建物全体の確認が大切です。
夏は暑さでにおいも気になりやすい時期です。天井裏で音がする、においがする、天井にシミがあるといった異変が重なっている場合は、自己判断で放置せず、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。
自分で天井裏をのぞく前に注意したいこと
音の原因を確かめようとして、ご自身で天井裏をのぞきたくなることもあるかもしれません。
しかし、天井裏は足場が不安定で、踏み抜きや転落の危険があります。また、動物のフン尿がある場合、衛生面にも注意が必要です。
無理に追い出そうとしたり、侵入口と思われる場所をすぐにふさいだりすると、建物内に動物を閉じ込めてしまう可能性もあります。
まずは、音がする時間帯、場所、においの有無、天井のシミの有無などをメモしておくと、相談時に状況を伝えやすくなります。
千葉県内で夏の夜に天井裏や屋根裏の物音が気になる場合は、詳しい対応内容をまとめた「千葉県のハクビシン・アライグマ駆除ページ」も参考にしてください。
小さな異変の段階で確認しておくことで、フン尿やにおい、再侵入などの被害を抑えやすくなります。